皆さん、こんにちは。
「せーの!でいっぽ」(児童発達支援事業所)に初めてのお子さん(Mちゃん)がいらっしゃいました!!
初めてご利用のMちゃんのこと、保育園の園児、そしてデイサービスのご利用者が、次々と中に入ってきて話しかけたり、タッチしたりと大歓迎でした。
Mちゃんは、もうすぐ3歳になる女の子で、アンパンマンが大好きなとてもかわいい子です。
きっと、すぐに「いっぽファミリー」として、みんなにとっても居てもらわなくてはならない存在になるのは間違いないでしょう!!
初めての来所でしたが、その1日だけでも、いろんなことがありました。
・Mちゃんのそばに座ってタッチしたりしていて、教室に戻る時間になっても、戻りたくないと泣く園児
・まだたどたどしい話し方で、一生懸命名前を呼ぶ1歳の園児
・Mちゃんにとても親しみを持って、ずっとそばに座って、心配しながら話しかけていた年長さん
・とても暖かみをもって、接してくれていたご利用者さん
・片麻痺があって床に座ることができず、タッチする手が届きづらかったのにも関わらず、なんとかして触れようとしてくれたご利用者さん
等々
言葉では言い表しきれない、とても心が温かくなる場面が見られました。
この空間、規模は小さいですが、とてつもなく温かい空間にどんどんなっていく予感がしました!!