昨年12月、毎日新聞に、当社の「子どもと高齢者の多世代交流」の取り組みを掲載していただきました。
その記事を、なんと埼玉県内の中学校で、授業の題材として取り上げていただきました。
先生がまとめてくださった、生徒さんたちの意見を拝見し、私は正直、とても胸が熱くなりました。
そこには、
「触れ合う」、「見守る」、「役割」、「自分らしさ」
といった言葉が、何度も何度も出てきました。
生徒さんたちは、高齢者を「支えられる存在」としてだけでなく、
誰かの役に立ち、役割を持ち、いきいきと生きる存在として捉えてくれていました。
また、子どもたちにとっても、
高齢者との関わりが、安心感や学び、自己肯定感につながる、
とても大切な経験になることを、たくさんの言葉で表現してくれていました。
私たちが目指している、
0歳から100歳までが、自然に集い、支え合い、役割・居場所を持てる環境づくり。
その意味を、まっすぐに受け止めてくれていることに、
大きな驚きと喜びを感じました。
さらに、生徒さんたちへのアンケートでは、
「この考え方は、これからの日本のトレンドになると思うか?」
という問いに対し、
約72%の生徒さんが「思う」「すごくそう思う」と回答してくれました。
これからの日本をつくっていく若い世代が、
この取り組みを「特別なこと」ではなく、
これからの社会に必要な“当たり前”として感じてくれている。
これは、私たちにとって、大きな励みであり、
同時に、これからの責任でもあると感じています。
子どもと高齢者。
世代を超えて、人と人が関わり、役割を持ち、
それぞれが「自分らしく」生きていける社会。
今回、中学生の皆さんからいただいた言葉は、
私たちの進んでいる道が、間違っていないことを、
教えてくれたような気がして、とても心強いものとなりました。
今回、このように授業の題材として取り上げてくださった先生、
そして、真剣に考え、自分たちの言葉で想いをまとめてくれた生徒の皆さんに、
心より感謝申し上げます。
先生がこのテーマを選び、
生徒の皆さんが真剣に向き合ってくれたからこそ、
私たちも、自分たちの歩みを改めて見つめ直し、
さらに前を向いて進んでいこうという勇気をいただきました。
改めて、
先生、そして生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
皆さんからいただいた言葉を胸に、
これからも、世代を超えて支え合える「居場所づくり」を、
一歩一歩、丁寧に続けていきたいと思います。
