介護職員の菅です。
今週の二ツ宮の一歩では夏祭りでした!
今年の夏祭りは私が実行のリーダーとして動いており、5月から会議を始めたり計画を立てたりして準備を進めていました。
事前にも利用者様と一緒に飾りつけや組み立て等もしてました。
準備から手伝って頂くことで夏祭り当日のワクワク感も出てきてくださって嬉しかったです。
当日は午前中に盆踊りを行いました。
すいか割りもやりました。
普段前に出ない方も出てくださったりと非常に盛り上がりました。
、お昼は屋台形式で昼食を食べました。
今年は「沖縄」がコンセプトで行われており、ゴーヤチャンプル等の沖縄らしい食事もあったりします。
午後は縁日を行いました。
縁日はシュレッダーで粉砕された紙を集めて箱に詰めた紙の中に「アタリ」「ハズレ」と書いたケースが入っておりアタリだと景品の駄菓子がもらえる仕組みとなっております。
去年好評だったもぐら叩きを今年は沖縄県に生息する毒蛇ハブにしてみようということで「ハブ叩き」というゲームもありました。
このハブとなる蛇のハンドパペットも利用者様が作ってくださいました。
非常にかわいいので他のイベントでも使いたいなと思います。
射的もあったり、ピンポン玉をゴールに入れるゲームやスプーンを使った金魚すくいのゲーム等もあって評判でした。
縁日を行っていく上で考えていることは普段動かない利用者様にもゲームを楽しんでもらいたいと考えながら行っており、参加者も多く嬉しかったです。
最後は職員の出し物で沖縄のエイサーとソーラン節を踊りました。
出し物の前や間に古沢さんが演奏してくださったりととても盛り上がりました。
ソーラン節は毎年恒例行事のため感覚が覚えていてわかりますが、
エイサーは1から覚えたり踊ったため6月位から試行錯誤しながら練習してきたので踊れた時と拍手を頂いた時は感動しました。
おやつも利用者様が作ってくださったシークワーサーのかかった「黒糖マドレーヌ」でした。
こちらも非常に評判良かったです。
今回私が企画のリーダーとして仕切りを行っていきましたが、最初は私にリーダーとして夏祭りの仕切りが出来るのかなと非常に心配でいましたが、上司や同僚にわからないことや意見を聞いたり、利用者様からも助言や手伝い等の準備に協力してくださったりと皆で力を合わせて出来た夏祭りだと感じており。
一人ひとりの方から「楽しかった」等の言葉を聞く度に非常に嬉しかったし良かったと感じております。
至らない部分も多かったかもしれませんが今回、トラブルや問題事も無く終われたことに携わってくださった全ての方に非常に感謝しております。
来年ももっと良い夏祭りが出来るように頑張りたいと思います。
介護職員 菅