皆さん、こんにちは😊
今回は一歩で行われている利用者様と子ども達との多世代交流(以下、交流)についてご紹介致します！
【一緒の散歩】
天候の良い日は、利用者様と子ども達は手を繋ぎ、近くの公民館や武道館まで一緒に歩きます🚶
子ども達は利用者様の歩くペースに合わせて歩いてくれています。また、利用者様は子ども達が安全・安心してお散歩出来るよう気に掛けて下さっています。優しいですね😊
【園庭やフロア内での活動】
子ども達が遊んでいる空間に、利用者様が関わることもあります。
園庭で遊んでいる子ども達に利用者様が自然と声を掛けて下さり、一緒に遊んだり見守って下さいます😊ダンゴムシやバッタが多いこの時期、子ども達は「見て～！」と虫を見せてくれますよ😁
フロア内では一緒に制作をしたり、粘土や新聞遊びなどを楽しみます。
利用者様が「上手だね～👏」と声を掛けて下さると、子ども達も嬉しそうです😊
【食事前後のお着替えの見守りや絵本読み】
子ども達はひとりでお着替えが出来るように練習をしています👚難しい場合は利用者様が優しくサポートして下さいます。
着替えが終わると子ども達は昼食まで本を読んで過ごします🕛️その時間に利用者様が活躍して下さいますよ✊隣に寄り添い絵本を読んで下さることもあります😊
利用者様の中には、子ども達との触れ合いを楽しみに来所される方や、子ども達との触れ合いで笑顔が増える方もいらっしゃいます😊
また、交流が始まった頃は泣いてしまう子もいましたが、今では「おじいちゃん！おばあちゃん！」と利用者様へ駆け寄って触れ合う場面が少しずつ増えてきたように感じます😊
これからも素敵な交流が沢山見られるよう、サポートしてまいります☺
作業療法士 近藤