こんにちは
みんないっしょの一歩、理学療法士の片沼です。
まだまだ暑い日が続きますね。
ついついクーラーの効いた部屋でのんびりと過ごしてしまう方も多いと思います。
さて、高齢者や子供が熱中症になりやすいのは、「身体に水分を蓄える筋肉の量が少ない」ことも原因の一つだそうです。
みんないっしょの一歩では
外で運動のしづらい暑い夏の時期でも涼しい場所でのんびりするだけでなく、適度に運動を行い筋肉を付けて、熱中症予防に取り組んでいます!
今回はみんないっしょの一歩で行なっている運動の一例をご紹介します。
○朝の涼しい時間帯に、日陰を歩く
《歩こう会》
園児と一緒に歩いて気分転換!良い運動になります☺︎
○本格的に身体を動かしたい方の運動
《レッドコードエクササイズ》
ノルウェー産まれのエクササイズ。
普段使わない筋肉を刺激する事で、全身のストレッチや転倒予防に効果があります。
○安全に!効果的に!身体を鍛える
《マシントレーニング》
生活に必要な筋肉や持久力が無駄なく、自分のペースで鍛えられます。
○毎日みんなでやっています
《サーキット体操》
理学療法士である社長がリハドクターと共同開発した体操。全部行うと20分歩くのと同等の運動量になります。
○みんなでワイワイ楽しく運動
《集団レクリエーション》
どんな運動でも楽しみながらやる事が継続の大切なポイントです!
この他にも色々と活動があるのですが、この様なたくさんの運動・活動をその方に合わせて、選択していただき行なっていきます。
もちろん運動以外にも、水分や塩分の摂取・休息が熱中症予防にはとても大切です。
平成最後の夏を楽しく健康に過ごせるよう、みんなで楽しみながら取り組めたら素敵だと思います。
皆さんもお身体にはお気をつけ下さい☺︎
理学療法士 片沼