12月だと言うのに、暑かったり急に寒くなったり身体がなかなかついていかないです。こんな時こそ体調管理をしっかりとしないとですね!こんばんは、センター長磯谷です。
今日は、職員のお話です。
みんないっしょの一歩&いっぽは、多世代が生活する中で職員も様々な職種の人達の集まりです。職員は専門分野はもちろん、職種を超え知識として習得出来るよう頑張ってくれています。
月に1回の会議の後に、介護、保育分野で分けて学んでます。
今月は、介護者の気持ちと高齢者の気持ちを理解しようと言うことでした。介護するかた、利用者様の役になり靴の履き替えを通して体験しました。
利用者様の役の方には、内緒でメモを渡し「認知症で、拒否」とか「喋らず、右足麻痺あり」など条件をつけて演じてもらいました。
技術を教えてもらうのではなく、利用者様の状態を見る寄り添う気持ちを学び、普段行ってる動作をさらに深く追求出来るようになったと思います。
職員はみんなイキイキとした顔をしていました。より良い介護、保育を目指して頑張ります。
来月は、保育の勉強会です。どんな事をやろうか今から楽しみです。